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はじめに ​

Codatumとは? ​

Codatum は、データウェアハウス(DWH)に接続して SQL を実行し、その結果を分析・可視化・共有するためのデータ分析プラットフォームです。BigQuery / Snowflake / Databricks / Redshift に対応しています。

分析は ノートブック 上で行います。SQL・チャート・テキストが1つのドキュメントに残るため、数値だけでなく、その算出ロジックと解釈もあわせてチームで共有できます。

AIエージェント は、このノートブックを直接操作できます。自然言語の指示から SQL を実行してチャートを作成し、その過程を SQL としてノートブックに残すことができます。カタログ の説明やタグ、エージェントコンテキスト に蓄積した定義を参照して分析します。

Codatumでできること ​

分析する ​

ノートブックに SQL を書き、実行結果をチャートやテキストとあわせて1つのドキュメントにまとめます。SQLブロックは入力補完やフォーマットに対応し、内部で他のブロックで定義されたSQLを参照することで、SQLを段階的に組み立てられます(SQLチェイン)。パラメータを使えば、期間や分析対象などの条件を簡単に変更できます。

ファネル分析や予実管理のように定型化した分析は、グリッドページにチャートを配置してダッシュボードにできます。数値の変化を追う深掘りは、エクスプローラで実行結果をGUIで探索できます。

AIエージェントに任せる ​

AIエージェントに自然言語で質問すると、SQL の実行からチャート作成までを行います。作業の過程は SQL としてノートブックに残るため、出力を人が確認・修正できます。

カタログへ付与した説明やタグ、エージェントコンテキストへ置いた指標定義をエージェントが参照します。社内用語や算出ルールを踏まえた分析が可能になります。モデルや権限、固定コンテキストはAIプロファイルで管理します。

共有する ​

分析結果は、相手と用途に応じて共有方法を選べます。社内のメンバーやゲストにはレポート、ログイン不要で見せたい場合はパブリックリンク、自社の SaaS や社内ツールに組み込む場合は署名付き埋め込みを使います。

レポートはコネクションの権限がなくても、公開設定の範囲内で閲覧・再実行できます。署名付き埋め込みでは、サーバーサイドパラメータの固定値でテナントごとに参照できるデータを分離できます。

定期実行する ​

ワークフローで、クエリやレポートをスケジュール実行できます。結果を Slack や Email へ配信したり、LLM で要約したりといった後続処理につなげられます。日次の KPI 配信や、モデルの監視などに利用できます。

データを整える・管理する ​

コネクションを登録してテーブルの同期対象を設定すると、テーブルとカラムのメタデータがカタログに同期されます。アノテーション(説明・タグ)を付与しておくと、入力補完・検索・エージェントで利用できます。

権限はワークスペースロールとリソースロールの組み合わせで制御します。チームスペースを使った作業領域の分割や、グループ単位での権限付与、監査ログ、IPアクセス制御・MFAにも対応しています。

ターミナルやCIから操作する ​

Codatum CLI を使うと、ノートブックをマークダウンファイル、カタログアノテーションを YAML ファイルとして扱えます。git でのバージョン管理や、CI・コーディングエージェントからの操作も可能です。

ドキュメントの構成 ​