Appearance
ピボットテーブル
ピボットテーブルは、行・列(ディメンション)に対して 値(メトリクス)をクロス集計し、2次元の表として表示します。


仕様
フィールドの役割
ピボットテーブルは、行・列をディメンション、値をメトリクスとして集計して、集計結果をテーブル形式で表示します。
| 項目 | 役割 | 補足 |
|---|---|---|
| 行 | ディメンション | 1つ以上 |
| 列 | ディメンション | 任意 |
| 値 | メトリクス | 数値/文字列メトリクスに対応 |
行ソート / 列ソート で並びを制御できます。詳細は フィルタ・ソート・件数 を参照してください。
Tips
ドリルダウン
ピボットテーブルでは行を階層的に表示し、折りたたむことができます。
設定方法は次のとおりです。
- 行フィールドを複数設定します
- チャート設定の 行 に、大カテゴリ・小カテゴリなど2つ以上のフィールドを設定します
- 例: 都道府県(大カテゴリ)→ 市区町村(小カテゴリ)
- ツリー表示に切り替えます
- 詳細設定 > レイアウト > デフォルトの階層タイプ で ツリー を選択します
- グリッド: 従来の表形式
- ツリー: 階層構造で表示。開閉アイコンで展開・折りたたみできます
- 詳細設定 > レイアウト > デフォルトの階層タイプ で ツリー を選択します
- 初期状態を折りたたみに設定します(任意)
- 折りたたんで表示 にチェックを入れると、初期表示時に全階層が折りたたまれた状態になります
補足は次のとおりです。
- 行フィールドが2つ以上の場合のみ設定できます
- レポート閲覧者は自由に展開・折りたたみできます
加工方法による違い
ピボットテーブルでは、インメモリ処理が行われた場合と、SQLによる加工処理が行われた場合で、表示される結果が異なります。
- インメモリ処理の場合
- 行や列の数に制限がなく、集計されたすべてのデータを表示できます
- SQLによる加工処理の場合
- 行と列の両方を指定すると、各軸のユニーク件数に上限があります。超過分は
(Others)にまとめます - 既定はそれぞれ30です。チャートの 基本設定、または エクスプローラ の ピボット条件 で 最大行数 / 最大列数 を変えられます
(最大行数 + 1) × (最大列数 + 1)を描画上限(1,000件)以下にします。超える組み合わせはエラーになります- 件数を片方だけ指定したときは、未指定側を描画上限内の最大値として積を判定します
- 指定した件数が大きいと、この積が上限を超えてエラーになります(例: 700 と未指定)
- 行か列のどちらかだけの場合は、その軸を最大990まで表示します
- 行と列の両方を指定すると、各軸のユニーク件数に上限があります。超過分は
チャート全体の描画上限は 制約と上限値 を参照してください。