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FAQ ​

ノートブックに関するよくある質問です。詳細は各機能のページを参照してください。

ノートブックの動作が重い ​

ノートブックの読み込みが遅い場合や、ページの編集内容の反映に遅延がある場合、ノートブックやページのサイズが大きくなりすぎている可能性があります。

読み込みと描画の単位 ​

ノートブックの処理は、次の単位で行われます。

処理単位説明
読み込みノートブックノートブックを開くとき、全ページの内容を読み込みます
共同編集の同期ノートブックノートブック全体がまとめて同期されます
描画ページ開いているページのみ描画します

ページを切り替えても、ノートブックを再読み込みせず、ページだけを再描画します。他ページの SQLブロックを参照 しているときは、参照先のページを変更したタイミングで再描画することもあります。

現在のサイズを確認する ​

ノートブックのサイズは、ノートブック内のヘッダの このノートブックについて を開き、サイズ で確認できます。

ノートブックのサイズが 1MB を超えると、画面下部に警告が表示され、 10MB を超えると編集ができなくなります。10MB のサイズ上限に達していなくても、サイズが大きいほどパフォーマンスに影響するため、1MB を目安にノートブックの分割を検討してください。

症状から原因を絞り込む ​

症状主な原因対処
ノートブックを開くのが遅いノートブック全体が大きいノートブック全体が重い場合
編集や操作の反応が遅い
ページの切り替えが遅い
そのページの記載内容が多い特定のページだけが重い場合

ノートブックを開く操作には、全体の読み込みとページの描画の両方が含まれます。軽いページに切り替えても遅い場合はノートブック全体が、特定のページでのみ遅い場合はそのページが要因の可能性があります。

ノートブック全体が重い場合 ​

ノートブック全体が読み込みと同期の対象になるため、ページやブロックが増えるほど、開くときの読み込みと編集中の同期が遅くなります。SQLブロックやパラメータの参照関係も、ノートブック全体で計算します。

1つのノートブックにページを追加し続けるのではなく、分析のテーマや用途ごとにノートブックを分割してください。(1ノートブックあたり10ページ程度を目安に分割を検討してください)

既存のノートブックを分割する場合は、次の手順で行います。

  1. 分割するノートブックをエクスポートします
  2. 分割先ごとに、含めるページを選んで新しいノートブックとしてインポートします
  3. 元のノートブックを残す場合は、移し終えたページを削除します

手順は エクスポート・インポート を参照してください。

ノートブックを分けると、同じ SQL を複数のノートブックで書くことになる場合があります。共通して利用する SQL は 保存済クエリ として保存し、各ノートブックから参照してください。

TIP

ノートブックは、共同編集のための内部データを保持します。不要になった分は自動的に整理します。ただし、すべてを取り除くわけではないため、編集を繰り返すとノートブックの内容に比べてサイズが大きくなることもあります。エクスポートして新しいノートブックとしてインポートすると、内部データを引き継がないため、内容を変えずにサイズを小さくできる場合があります。

特定のページだけが重い場合 ​

ページを開くと、そのページのブロックやチャートをすべて描画します。1ページに置くブロックやチャートが増えるほど、表示や編集に時間がかかるようになります。

この場合は、ページを追加して内容を分けてください。表示していないページは描画されないため、1ページあたりの描画量を減らせます。同じノートブック内では他ページの SQLブロックを参照できるため、SQL の参照関係を保ったままページを分割できます。

ノートブックがサイズ制限を超えて編集できない ​

ノートブックのサイズが 10MB を超えると編集できません(制約と上限値)。

編集できない状態でもエクスポートは行えます。必要なページだけを新しいノートブックへインポートすると、編集を継続できます。手順は エクスポート・インポート を参照してください。

SQLブロックでカラム名がサジェストされない場合 ​

カラム名のサジェストは、テーブルへの参照、または他の SQLブロックへの参照を使っている場合にのみ利用できます。テーブル ID を文字列として書いた場合や、保存済クエリへの参照ではサジェストされません。

詳細は SQLブロック を参照してください。