Appearance
種類とデータ型
パラメータは、入力フォームの種類とデータ型によって分類されます。
パラメータ一覧とゼロ値
各種類のデータ型と、値が未設定のときに SQL へ展開されるゼロ値は次のとおりです。複数入力 / 複数選択の型は配列ですが、ゼロ値の '' は展開結果としての空文字列です。
| 種類 | 型 | ゼロ値 |
|---|---|---|
| テキスト入力 | STRING | '' |
| テキスト選択 | STRING | '' |
| テキスト複数入力 | STRING[] | '' |
| テキスト複数選択 | STRING[] | '' |
| 数値入力 | NUMBER | 0 |
| 数値選択 | NUMBER | 0 |
| 日付入力 | DATE | '1970-01-01' |
| 日付範囲 | [DATE, DATE] | 開始・終了とも '1970-01-01' |
| チェックボックス | BOOLEAN | false |
ゼロ値を使った任意の絞り込みはSQLでの利用パターンを参照してください。
共通の設定項目
種類ごとの設定に加えて、多くのパラメータで次を設定できます。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 説明 | パラメータ名の横にツールチップとして表示されます |
| プレースホルダ | 入力フォームに表示するプレースホルダです |
テキスト入力
文字列を1つ入力するフィールドです。
- SQL では文字列としてエスケープされて展開されます(例:
'val1') - ゼロ値は
''です
テキスト複数入力
複数の文字列を入力するフィールドです。
- SQL ではカンマ区切りの文字列としてエスケープされて展開されます(例:
'val1', 'val2') - ゼロ値は
''です
テキスト選択
候補から文字列を1つ選ぶドロップダウンです。
- 選択肢の生成方法は動的な選択肢の生成を参照してください
- SQL では文字列としてエスケープされて展開されます
- ゼロ値は
''です
テキスト複数選択
候補から複数の文字列を選ぶドロップダウンです。
- 選択肢の生成方法は動的な選択肢の生成を参照してください
- SQL ではカンマ区切りの文字列としてエスケープされて展開されます(例:
'val1', 'val2') - ゼロ値は
''です - 選択できる値は最大 1,000 件です(制約と上限値)
数値入力
数値を1つ入力するフィールドです。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| Min | 入力値の下限です |
| Max | 入力値の上限です |
| Step | 入力の刻み幅です |
- SQL では数値として展開されます
- ゼロ値は
0です
数値選択
候補から数値を1つ選ぶドロップダウンです。
- 選択肢の生成方法は動的な選択肢の生成を参照してください
- ゼロ値は
0です
日付入力
日付を1つ選ぶフィールドです。カレンダーからの選択、または日付の直接入力ができます。
設定項目
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 単位 | 日 / 週 / 月 / 年。未指定時は 日 です |
| 単位の基準点 | 単位 が週・月・年のとき、値を期間の開始日と終了日のどちらへ正規化するかを選びます。未指定時は開始です。表示ラベルは単位に応じ、週の開始 / 週の終了 などになります |
| 週の開始曜日 | 単位 が日または週のときに、週の区切りとなる曜日を選びます。未指定時は日曜日です |
| 相対的な有効範囲 | 今日を基準に、選択可能な過去・未来の日数を制限します |
| 絶対的な有効範囲 | 下限日付・上限日付で選択可能範囲を制限します |
相対的な有効範囲 の内訳は次のとおりです。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 今日から何日前まで | この日数より前の日付は選択できません。例: 90 を入れると、90 日より前は選択不可です |
| 今日から何日後まで | この日数より後の日付は選択できません。例: 0 で翌日以降が選択不可、-1 で今日以降が選択不可です |
絶対的な有効範囲 の内訳は次のとおりです。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 下限日付 | 指定した日付より前は選択できません |
| 上限日付 | 指定した日付より後は選択できません |
展開
- SQL では
YYYY-MM-DD形式の文字列として展開されます(例:'2024-01-01') - ゼロ値は
'1970-01-01'です - デフォルト値には相対日付を設定できます
単位 を週・月・年にすると、選択した値は 単位の基準点 に従って期間の開始日または終了日へ正規化されます。例えば、単位「週」・基準点「開始」・週の開始曜日「月曜」なら、値はその週の月曜日になります。
日付範囲
開始日と終了日をペアで指定します。設定項目は日付入力と同じです。ただし 単位の基準点 は日付範囲では表示されず、開始日は期間の開始、終了日は期間の終了に正規化されます。
例えば 単位 が 月 のとき、2026年4月〜5月を選ぶと値は ["2026-04-01", "2026-05-31"] になります。
SQL での参照は、他の種類の とは異なり、開始日と終了日を分けて指定します。
- 開始日:
{ラベル}.StartDate - 終了日:
{ラベル}.EndDate
ゼロ値は開始日・終了日とも '1970-01-01' です。デフォルト値には相対日付を設定できます。
チェックボックス
真偽値を切り替えるチェックボックスです。
- SQL では
trueまたはfalseとして展開されます - ゼロ値は
falseです